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↓公式説明↓
篠原 涼太(しのはら りょうた) 15歳 高校1年生
普段、読書ばかりでたまに口を開くと皮肉が飛び出す、下級生。
自分から誰かに近寄ろうとはしないが、
極端にふれあいを拒むわけでもない。
部長曰く、『シャイなのさ』とのこと。
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年下ってたとえメガネでも対象外なことが多いんですよね。
なので軽い気持ちでスタート。
…したはずだったんですが…
えっなにこの泣かすシナリオ(((゚Д゚;)))
人との距離の取り方がかたくなでなかなかに頑固な感じの子なんですけど
だってそれはしょうがない…
1人で生きようとしているところとか深い付き合いを望まなかったりとかしてたって
本当は大事な人だって作りたいはずなのにしない、できないのは全部病気が・゚・(ノД`)・゚・
なんという重々しい話なんだ…
それでもぐいぐい押す主人公はとても健気でいい子だと思います。
篠原君が諦めていることをあきらめなくていいって2人が幸せになるには自分はどうしたらいいんだろうってあれこれ悩んで2人で前に進めるように考えてるところとかとてもよかった!なんていい子なんだ!
そして全体的に切な悲しい雰囲気の中にあるところどころのイベントの可愛いこと可愛いこと!あの告白のイベントはもうめっちゃ可愛かったあああああ><最後のメールのところまでかわいすぎて萌え死\(^o^)/
…けどそれも忘れてしまっててもう・゚・(ノД`)・゚・
主人公もかなしいけどそれって忘れてしまった篠原君本人はもっともっと悲しいんだろうなぁって…。
忘れたくない記憶じゃないの好きな人と両想いになった瞬間の記憶って!
傷つくのも傷つけるのもいやだって言ってたけど忘れてしまってたって事実に傷ついた上に大事な人を傷つけてしまった事実で余計傷ついてしまうんだよね・゚・(ノД`)・゚・うおおん
それで最後言いあいになった時主人公の言った「1人じゃない『みたい』だなんて言わないでよ!」のセリフが良すぎて泣けた…そうだね主人公が不幸になるなんて勝手に決めちゃだめだよね。2人で幸せになるんだもんね。
最後の最後でちょっと希望が見えてすごい良かった!忘れてしまうんじゃなくて記憶の引き出しが開けられなくなるだけなんだよね!記憶自体は篠原君の心の奥底にしっかり存在してるんだよね!って思えてよかった!
彼は1人にしたくない人No.1!もうこの際主人公が6人に分裂すればいいよねって思ったわ何か…・゚・(ノД`)・゚・
あとLRCのイベントとかで彼が「これは忘れたくない思い出ですね!」っていう度に泣きそうになってしまう(ノД`)
罪作りすぎる…。
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