だいぶ日にちが開いたのであやふやな感じになってきましたが(ｵｲ

感想続きです!

そこそこの長さだったらレジ感想も入れようと思ったけどなんかシャロンとためはる…いやまてシャロンより長い!(((ﾟДﾟ；)))
とかなったんでイシュマールだけの感想ってことで…！

◇イシュマール
2番目に推しキャラですね！
癖っ毛三白眼裸ジャケット(！)と見た目からしておいしそうなキャラです。あっなんか違う方向でおいしそうって感じになってしまいましたが別にそっちでもいいです←

セラ、シャロン、レジ、ヴィと4人落とさないと彼のルートが開かないのでとりあえず声でイシュ狙いだった私は頑張りました。
頑張ってる途中でシャロンに全部持っていかれましたけどね＼(^o^)／

なのでどんなﾈﾀﾊﾞﾚがあるのかと思いきやそんなにお話に関して盛大なネタばれはなかったですよね。
途中の分岐から行く主教EDでアスパシアのお母さんに触れてるくらい。
でもその辺全然どういうことなのかわからんですよね。
っていうか主教EDって最初見たときラクロアと仲良くなるEDかと思ったら自分(アスパシア)が主教になるEDでびっくりしたｗｗｗ
アスパシアのお母さんっててっきり死んでるのかと思ったんだけどアスパシア産んだ後(?)主教になってんじゃんね？元からかもわからんが?
その辺の時系列がいまいちよくわかってないです…。年表欲しい…。いやこれはFDの流れ…ですよね(ですよねって

と。主教EDは置いておいて。

セラと一緒でセラも言ってましたけど
イシュマールずるいですよね！
何あれ!?何!?押し掛け女房的な!?夢の同棲生活!?なにそれずるい！シャロンルートにもそういうのください！

…おっと本音が。

案外イシュは押しに弱いってわかってそしてツンデレだってことが判明したいいお話でしたよね。
2人でご飯作りあったり椅子がいつの間にか１個増えてたり枕買ってるところに出くわしたり
そして一緒の布団で寝てたらいつのまにか抱きまくら代わりにされたり！
いいわけが全部が全部ツンデレ仕様でおいしすぎて。
これ最初は嫌々なんだけどそのうちいないとなんか寂しいな…とか思わせる話なんでしょ!
って思ったら本当にそうだった＼(^o^)／しかもそう思うのが割と早かったｗｗｗｗ椅子が増える前にそんなことになってたもんな。
街でばったりシャロンに会って悪びれもせずイシュマールのとこにいたんだーてへぺろー(意訳)とか言う姫に萌えたｗｗ
もちろんイシュマールルートのシャロンと姫はお互いに恋愛感情など持ち合わせてもおりませんし?ヤキモチどうこう言うのは望んではおりませんでしたよ。
けどさ！姫が路上生活してると知ってそれならとパレスの客室貸してくれてるシャロンがだよ。外泊とかしてもかまわないけどいきなりいなくなると心配なので外泊するときは言ってくださいって至極当然のこと言ってるシャロンに
｢案外シャロンてめんどくさい(意訳｣はないと思うｗｗｗｗｗｗ姫ｗｗｗｗｗあんまりすぎてｗｗｗｗ

まぁ私はむしろそんなめんどくさいシャロンが大っ好きですけどね！（どやぁ

…シャロンのことは置いといて。

そんでシャロンにあったからじゃあ今日はパレスに戻るわ―ってなったその後の実はイシュマールは部屋で姫を待ってたっていうあのイベントはSUGEEEEEEEEよかった(*´∀`)
姫が帰ってこない１人だけの部屋で｢…元々ここは姫の逗留先ではないしね｣って自分を納得させるように言うイシュかわいいいいいいあああああ(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)
次の日ただいまーって帰ってきて実は用意してた２人分のご飯を見つけた時のこの…この…

晩御飯作って待ってて…くれたんだ…(キュン…)

ね！この気持ちね！
そのあとせっかく用意してくれたんだから食べようっていいだす姫も可愛いし｢冷めてるし乾いてぱさぱさだが｣って言い淀むイシューに｢そんなの関係ない｣って言って食べだす姫も可愛い。
なんて…なんていい子なんだ！(*´∀`)

んで、制限かかっててこのままなのかなー?可愛いからいいけどね！とか思ってたところで後半シリアスパート入ったら今度は姫が痛々しくてだな…！
前アスパシアが神である証明がうんぬんて話が出た時に、証明してアスパシアが神であるってわかったらイシュどうすんのかな、どうなんのかなって思ってたんだけど
まさかそこでルーレットに出るほど強くアスパシアの死を願うとは思っても見なくて＼(^o^)／
そ、そんなに神がいないって思いたいのか！と。そこまでして神がいるってことを信じたくないのか…ってなんか衝撃でした。
でもそれって裏を返せば結構敬虔な信者ってことにならんかな？って。
敬虔な信者だからこそ神が救ってくれなかったことが信じられなくてだったら神なんてこの世にはいないんだって考えたっていう。
そしてもう一つ。イシュマールやその家族、その島の人たちが信仰していた魔人アスラ(でしたっけ)は対価を受け取って願いをかなえる神だったってことなんで島の人たちの命を救う代わりに神職に就いてた家族が犠牲になったって風に考えればいいんじゃないの!?って思ったんですけどどうなんですかねそれ。
作中でそんな風に言ってる人が誰もいなかったんであれっその考えってなしなの!?とか思ったりで…。イシュのいい方だと神に祈ってれば神職についてるうちら家族は大丈夫だから助かるから…みたいな感じだったと思ったけど時期的にイシュが５歳くらいの話だから家族から１人離れて船に乗るイシュに気休め程度でそんなこと言ったのかなとかね！

で、そんな風に神について深く考えてたら考えがまとまらないまま話が進みその後の展開が目まぐるしくなってしまって途中でついていけなく＼(^o^)／

いや…っていうか…姫が人間になってしまったあたりからずっと思っていたんだけど
シャロンをもっと頼ろうぜ！
と。いや別にそこから三角関係おいしいですとか思ってないですよｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ←
シャロンルートでイシュが最後の方結構いいアドバイザーになってくれたのでイシュルートでもそんなのあるのかなって期待してたんですよね実際ね。

まぁなかったですよね。

逆切れに近いイシュがあっという間にパレスを制圧してしまってね。

なん…だと…!?シャロンが…負けた…？
ふざけんじゃねえ…そんなのpassさ…

と思わず教団語になってしまうほどの衝撃を受けただなんてまさかね＼(^o^)／

で、そこからどんな流れだったのかがすでにあいまいなんですけど(爆)
姫が人間だろうが魔人だろうが姫がいてくれればいい、姫を失いたくない…！
って気付いてからの姫が魔人に戻ってとかのくだりは結構よかったです。
魔人に戻ったことで家族を失う前に戻れるよって言われたとき心が震えたって吐露したイシュに何故か禿げ萌えた。
ずっと苦しかったんだろうなぁーてね！そんなに前の記憶を風化させずずっと引きずったままでいるって結構しんどいだろうなぁって思うんだよねーそのために人には｢忘れる｣って機能がついてるわけだし。

結局どういうことだったのかっていうのはまぁその…ちょっともう一回ルートを見直してきます(だめじゃん！